川久保商店は、ご注文ごとに生豆から炭火で焙煎する珈琲豆店です。
通販でも、八王子の店舗でも、煎りたての珈琲豆をご提供いたします。
コーヒーの焙煎の深さは普通、浅煎り・深煎りや、ライト・イタリアンなどの言い方で表現します。これらの焙煎の段階というはあいまいなもので、人の感覚やお店によって異なっています。
そこで、川久保商店は考えました。
コーヒー豆は、長く焙煎して深煎りになるほど水分がぬけ、その分軽くなります。その性質を利用して、焙煎によってどれだけ軽くなったのかを数値化したのです。それが当店が考案した「焙煎度」です。
焙煎度の計算方法は、生豆の重量を焙煎後の重量で割ったものです。焙煎が深いほど数字が大きくなります。
お送りする商品には必ずこのようなラベルを貼っています。